日本は貧乏?それとも・・・1
こんばんは。ヒロです。
早速ですが1つ目のお勉強です。
記念すべき1つ目のテーマは「日本経済」です。
バリバリの理系で経済学なんて習ってこなかった私が、独学で勉強する中で「ココは大事だ」と思ったポイントをご紹介します。
というわけでタイトルに戻りますが、日本は果たして貧乏なのでしょうか?それともお金持ちなのでしょうか?
これだけだと広すぎるので、今日は「国債」に絞って話を進めます。
年に数回「国債残高〇〇兆円越え!国民一人当たり△△万円の借金!」なんて新聞に出るので、皆さんにもなじみのある言葉ではないかと思います。
突然ですが、「国債とは何ですか」と聞かれたら何と答えますか?
漢字からそのまま国の負債(借金)と答える方が多いのではないでしょうか?
しかし私はこの言い方はあまり好きではありません。
なぜなら国の借金=「日本という国」が「別の国から」借金をしている
というイメージにつながるのではと思うからです。
しかし実際には上のカギかっこの部分は2つとも正確ではありません。
では国債とはいったい何なのでしょうか?
そして日本という国は果たして貧乏なのでしょうか?
続きは次回です!